歴史探訪2回目は、登米市歴史博物館との共催事業、歴史講演会「ロシア人が

書いた登米の民俗 ~高橋清治郎とニコライ・ネフスキー~」と題し、東京学

芸大学の石井正己教授を講師に迎え、ロシアの東洋学者ニコライ・ネフスキー

が書き残した登米地域に伝わる民俗についての講演会を開催しました。

当日は県内各地から多数の参加者があり、南方地区に残されている民俗のうち、

片目の魚や大武丸、ザシキワラシ、迫地区の河童など石井教授が研究調査した

内容を詳しく聞くことが出来ました。